研究開発Research and Development
水熱処理装置の開発、用途の研究により「できないこと」が「できること」になります
DAインベントは水熱(亜臨界)処理の分野で、最先端の研究開発を行っております。
大学との共同研究を多数実施して、データを蓄積しながら、様々な行政の補助事業に参画し、あるいは装置を提供して、課題の解決に取り組んでいます。
- 愛知県:事業名「愛知県循環型社会形成推進事業補助金」
テーマ:亜臨界装置を利用した食品残渣の飼料化事業
期間:2006年
機関名:株式会社小桝屋
- 経済産業省:事業名「平成21年度ものづくり中小企業製品開発等支援補助金」
テーマ:発酵技術を活用したマイルド酸化型亜臨界処理装置の開発
期間:2009年
機関名:株式会社DAインベント
- 農林水産省:事業名「平成22年度新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」
テーマ:亜臨界水反応による生ごみを原料とした機能性堆肥および培土の製造
期間:2010年~2012年
機関名:明治大学
研究機関:東京工業大学、神奈川県農業技術センター、三重県農業研究所、三重県中央農業改良普及センター、株式会社小桝屋
- 文部科学省:事業名「先導的創造科学技術開発費補助金」
テーマ:バイオマス・Co2・熱有効利用拠点の構築
期間:2011年~2015年
機関名:豊橋技術科学大学
協力機関:株式会社DAインベント 他、数十社
- 農林水産省:事業名「平成25年度エコフィード緊急増産対策事業 地域未活用資源飼料化確率支援事業」
テーマ:選果場から排出される未活用資源の飼料化(牛)
期間:2013年
機関名:JAゆうき青森野菜残渣利活用推進委員会
- 愛知県:事業名「愛知県循環型社会形成推進事業費補助金(循環ビジネス事業化検討事業)」
テーマ:水熱処理による高タンパク未利用資源(害獣、その加工残渣)の高品位液状肥料化事業
期間:2014年
機関名:株式会社DAインベント
協力機関:愛知県環境部自然環境課、愛知県森林林業技術センター、明治大学、豊橋技術科学大学、株式会社小桝屋、株式会社明輝クリーナー
- 文部科学省:事業名「平成25年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」
テーマ:亜臨界水処理有機液肥による地域内有機資源循環農業システムの構築
期間:2013年~2017年
機関名:明治大学
研究機関:国際農林水産研究センター、三重県農業研究所、東京工業大学、株式会社小桝屋、株式会社DAインベント
- ユーグレナ採油残渣の水熱分解液肥の開発
期間:2018年度~
機関名:明治大学
研究機関:株式会社ユーグレナ、戸田建設株式会社、株式会社DAインベント、株式会社ルートレック・ネットワークス、Office FUJIWARA
- 次世代型RPF(廃棄物固形燃料)の開発
テーマ:Co2排出抑制の具現化及び廃プラスチックによる環境問題の同時解決に向けて
期間:2019年~
機関名:東北発電工業株式会社、株式会社DAインベント
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